タイ国内、手足口病患者数増加

実は今年に入ってから全国の医療機関から報告のあった
手足口病の患者数は9,442人と、1万人の大台に迫っている。
感染し易い乳幼児や児童、
とりわけ南部のナラティワートやヤラー
北部のナーン、チェンライ、メーホーソーン
各県は感染者が多いことから、
警戒する必要があると、同省は呼びかけているそうです。

手足口病は、ピコルナウイルス科内のエンテロウイルス属に属する
コクサッキーウイルスA16などによる感染症で、
くしゃみなどの際に出る飛沫によって感染する
「飛沫感染」と、舐めて唾液や鼻水がついたおもちゃの貸し借りなど
手が触れることで感染する「接触感染」が主な感染経路。
感染すると
手のひら
足の裏
口内に水疱が発生する
感染者の多くは乳児や幼児だが、
成人も感染する。とくに乳児が感染する死亡することがあります。

私は無理な減量が原因で大人だと５パーセントぐらいの確率で
感染するそうですが。。。
何度も性病と疑われて。ひどい目にあった記憶があります。

ちなみかかるとわかるのですが。。。
とにかく痛くて歩けません。
手はなんとかなりますが、、、足は本当につらい。。
みなさん。気を付けてください。