15日ワークパーミットについて


海外に出るとワークパーミットを取得しなくてはならない国がある
タイもその国の一つであるが
入国するためにBusiness VISAを取得した上で
さらに仕事をするためにW/Pを申請しなくてはならないのは少々面倒である。

タイの国で働かせて頂いている人間にとっては当然の作業です
一般的には、会社の資本金200万バーツ、タイ人の雇用4名の条件をクリアするとやっとW/Pの申請が出来る。
 
BOI奨励を受けている企業ではその条件はない。
必要であれば何人でも専門家である証明が出来れば申請が出来る。
申請が出来ると書いたのは100%W/Pを取得することは期待できない。
許可されない方もいらっしゃる。

ところで15日W/Pについて少し話をしようと思います。
申請について必要書類等は代行もしますので、ご連絡下さい。
大体多いのは下記のような要件です。
1. 本社の社長、役員や、関係者の訪問
2. 監査役、経理担当者の社内監査等
3. 顧客の工場の監査
4. 従業員の講習、教育等
5. 機械の修理、メンテナンス
6. 工場操業時の手伝い
言い忘れましたが、このワークパーミットの面白い所は
その会社に関係のある人間である必要はないという事です
★機械のメンテの業者の方とか、本社の税理士さんでもOKです。

 

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