世界の労働時間と駐在員の生産性
タイの経済ニュースで、世界労働時間ランキングの番組がありました
案の定というか日本は世界2番目でした
-悪い意味でしょうね(笑)奴隷にされてる時間が長いのが日本です
本来は給料がもらえる仕事を考えればいいと思いますが
ここで面白いのが日本、韓国、中国は儒教的な思想が残っており
影響があるのかもしれません
皆で一緒に働くみたいな考え方でしょうか
そこに乗れないと強烈な批判と全否定される習慣。。。
さて日本についてですが
これだけ一生懸命に働いている国民の一人当たりのGDPが世界で17位と言うのは
一体どう言う訳なのでしょうか?
78,000ドル以上のノルウエーと比較すると
我が日本は40,000ドルくらいですから約半分です
簡単に言えば無駄な仕事をしていると言う事だと思いますが
それにしても極端な数字ですよね
何が問題なのか少し、考える必要がありますね。
我が国日本はGDPが世界第3位でも
大人数で長時間働いているので
特別な数字ではないと思います
タイ日系の企業を見ていると私を含めてタイ人よりも
日本人の方が長時間奴隷です
普通に。。。そして
タイ人でも出来るような仕事もやっている
これでは生産性あがりませんよね
日本人はなんでも急ぐ傾向があります
タイ人に任せる考え方がないような気がします
任せている所もありますが大事な所まで任せて
ケツ拭きをしているのが日本人のような。。。。
無駄なコストではないですかね?
もう少し仕事教育と言う事を考えてみてはいかがでしょうか?