古き好き時代、そしてシステム化した現代
10年程前は色々と便宜を図ったりする事が出来ました
しかし、時代が進んで、物事がIT化してくると画一的になって、
これはこうでなくてはいけない的な一方向のみの流れしか駄目になってきた。
最近感じることは、イミグレーションが融通が利かなくなってきたと言う事です。
以前は担当者のアドバイスでこう言うふうに申請をして下さい教えてくれたもんです
今は「メダーイ」ですね。これを言われてしまうと、どうしようもない。
今は全く駄目になるケースが多く発生してきています。何とかなるが今は難しくなっています
現状の把握が大切です
何とかなると思っていたら出来なくて
大変な目に会う可能性もありますので、要注意です。
それにしても以前は良かったですね。
タイ人と結婚されて、そのタイ人の田舎に行って、〇ビザを申請したそうです
役所の担当者が外国人がビザの更新をしたのが初めてだったそうで
嬉しくてワークパーミットまで出してくれてこう言われたそうで
「ワークパーミットも出してあげるから、早く仕事見つけてください。」
ワーパミはを見つけてそれから申請するもので、
職がないとワークパーミットは出ません。。。笑
そんなことも昔はあったのです。
こんな状態でも物事は進んでいて。
土地視察をした件で初めて工業団地に断られました。
このお客様は薬品を使用すると言うので断られてしまいました。
えっ?と思いましたが、これから新規プロジェクトをタイで始める方は
使用原材料や、製品の環境に及ぼす可能性について先に確認をされた方が良いです
化学系の物を使う方、薬品その物を使えない工業団地もあるのす。
今は本当に難しい時代です。。。。。