タイ国内、広告媒体費減少
AGBニールセン(タイランド)社に発表よると
9月に企業や機関などがタイ国内で投入した広告媒費
推計で82億4900万バーツ(前年同月比10%減)
メディア別で
⓵テレビが54憶2900万バーツ(7%減)
⓶ラジオが2億9900万バーツ(29%減)
⓷印刷物(新聞・雑誌)が3億4000万バーツ(23%減)
⓸映画館が5億3700万バーツ(17%減)
⓹看板・車両が9億100万バーツ(23%減)
⓺インストアが5700万バーツ(38%減)
⓻インターネットが16億8500万バーツ(4%減)
1~9月累計の広告媒体費は、
⓵テレビが454憶1200万バーツ(前年同期比12%減)
⓶ラジオが26億5400万バーツ(23%減)
⓷印刷物が27億6800万バーツ(36%減)
⓸映画館が27億8600万バーツ(55%減)
⓹看板・車両が79憶6200万バーツ(19%減)
⓹インストアが4億5600万バーツ(43%減)
⓻インターネットは145億5400万バーツ(2%増)
総計765億9100万バーツ(16%減)となった。
これからは、インスタや、Facebookなどのインフルエンサが
主流になります。みんなわかるような
大衆向け広告にお金をかける時代はタイでも
そろそろ終わりのような気がします。