新築コンドミアム、現在底打ちの値段の色が強くなっています。
バンコクにおける新築コンドミアムの、第3四半期(7~9月)の分譲戸数は8344戸で
去年よりも約25%少なかったが、前期より7倍以上も増えており、
新型コロナウイルスの影響を受けた新築マンション市場は
すでに底打ちしたと思われることが、
不動産コンサルのコリアーズ・インターナショナル・タイランドで公表してます
第3四半期に入って発売が開始された物件は約18件ほど
いずれも大幅プロモーションをかけたため、即日完売したそうです。
1~3月累計の分譲戸数は1万5,250戸で、前年同期を49%下回っている。同社は今年の
分譲戸数を2万戸と予測しているそうです。
一昔前は、コンドミニアムの造成前と造成後の価格の利ザヤで、一儲けする
タイ人が多かったのですが。最近は、シェアオフィスや、シェア住居などが
流行っているのです。
どちらにせよ。。。タイも難しくなってきましたね。。